スペース寿司

とあるオタクの生活記録

光あれ

起床時けだるすぎて体が起き上がらない。

ウルトラソウルばりに勝ちどきをあげねば起き上がれない。

 

起立性調節障害という言葉をごく最近知ったのだが、私はこれではないかと踏んでいる。

幼少期から立ちくらみを起こしがちで温泉などのゆっくりつかるお風呂も苦手である。(上がってから貧血になる)思春期時に、今と同様に朝起き上がれない、常に眠い(最前列に置かれても授業中に眠っていたので教師に嫌われていた)などの症状があった。

 

でもこれって結局自律神経がどうこうなんじゃないのかね。

損な肉体に生まれてしまったものである。

内面以外は健康だし五体満足なので、周りからは怠け者、病気のフリなどと言われるわけである。

自分が損するフリなんかしねーよと今なら言えるが当時は言い返す思考力も低下していたんだろう。

そもそもあんまり思い出せない。

 

今日も働く。仕事である。

明日から帰省だが荷造りもしてない。

てゆーか帰りたくない。

帰りたくないよーー。自分の家にいたい。

 

そういえば今日は成人式か。

このへんも特に素敵な思い出はない。

帰省した際にいじめられっこMAX時代の中学の同窓会にいやいや参加させられた。

 

 

いじめたことをなかったように接してくる同級生だとか、いじめを訴えても何もしてくれなかった教師から清々しく「お前はオタクだったって印象しかなかったwwww」と言われたことを記憶している。

 

思い出したら辛くなった。

恥の多い生涯を送ってきました。