スペース寿司

とあるオタクの生活記録

今日のゴミ

15分間ノンストップで書き綴った汚い愚痴

10分とりあえず書いてみた何かの文(書いてる途中に超眠くなって大変だった)

スケッチブックに書き殴ってみたけどひろがってない連想一覧

映画「最強のふたり」を観た。
年々こういう、人と人の話に弱くなる。こういうのが根本的に好きなんだと思う。愛とか恋とかいうのとはちょっと違う信頼というか情というか。

あと短編SFをひとつ読んだ。
ボブ・ショウの「去りにし日々の光」である。
スローガラスについて調べていた際に代表作として名前が挙がっており、まさかの詰ん読してた本の中にこれが収録されていた(なおかつ読めそうなページ数だった)のでここぞとばかりに読んだ。

 

 

スローガラス。景色のいい郊外で果物がなるがごとくあちこちに置かれてるガラス、って光景想像したら、シュールだな。そんでボジョレーみたいな扱いされんのかなとか思った。
お話自体はとてもやるせなかった。

で、得たものは? ねえ得たものは?

いけるかなと思ったけど推したちを思い浮かべたところでなんの化学反応も起きてくれない。うんともすんとも。結局このアイデアも広がらなかった。
私は頭が悪すぎる。

下手の考え休むに似たりって言うよねーと私の心にいる誰かが言う。
ていうか今までの人生で褒めるっていうよりこんなことばっかり言われてきたからそう思ってしまうんだよなと自己分析だけはかどってる。
今日はこれができた、ってこれは言っていいの?
私は前進できてるんですか?

自分の人生を振り返ると、過程を褒めてもらったことなんて一度もない。
いつも結果を出せないことを詰られ批判されていた記憶しかない。

だから自分の褒め方がわからない。急に重い話ダナー。

優しい世界に住みてえなあ。