スペース寿司

とあるオタクの生活記録

お前の心は弱いから

前々回の記事にありがたいアドバイスを頂戴している。
頭の体操としてご提案頂いた。

「歌詞カードを読み、連想された言葉からキャラやシーンを作るエクササイズ」(※絵でも可)

というものである。

歌詞カード!
イメソン厨だから歌集め好きだしいけるかも!

そう思ってやってみている。
少しずつやっている。

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なんだこれは。

何の歌詞を見ていたかはさておき、このメモを私が第三者の目で見たときに思うことはただひとつ。

こいつ頭がゴチゴチだな

である。

違う。伝えてくださったのはこんなものではないはずなのだ。
ていうかどんだけ私刹那的なものの考え方なんだろう。
連想しろ、つなげ。
下手なことを考えるな。

今日は舞台を観ていた。
一年楽しみ待っていた舞台だった。
中止になる催しも多い中、この時期にこれだけの舞台ができたこと、この目で観れたこと、それだけでもすごいことだと思った。
観れてよかった。

同時にこれまでのことや、そしてこれからまた、何事も無かったように同じ規模の舞台を観られることはできるのだろうかと、そう思ったら今日は本当にここにいられてありがたいなと、全然泣かないところでひとりで泣いた。
歳を取ると涙腺がゆるくなる。老化かな。

こういう気持ちを創作にぶつけたいのに
なんでだ
なぜだ

お風呂上がったら寝るまでもがく。