スペース寿司

とあるオタクの生活記録

贖罪

仕事を休んだ。
限界が来ていたとか体調悪かったというわけではなく、突発的ななにかである。

昨晩まったく寝付くことができず、5時くらいまでやばいやばいと思っており、その後3時間後に目覚ましが鳴り、さすがに寝なさすぎだと思いもう一度目を瞑ったら、電車に乗る時間になっていた。

会社に遅刻の連絡をしてシャワー浴びて支度する…という行程が最初に思い浮かべたものの、このままでは一時間遅刻は確実…などとあれこれ考えているうちになんだかもうどうでもいいやみたいな気持ちになったので休んでしまった。


とりあえず睡眠不足を補って再度眠り、目覚めた段階でさて何をしようかと考えるにあたり、なんやかんや悪いことをしている自覚はあったので、罪滅ぼしをすることにした。

罪滅ぼしとは。

先日、おみくじを引いた。
結果は「凶」であり、
「悪いことを避けようとするともっと痛い目を見るし、過ぎ去ったものを惜しんでも痛い目を見るよ」
という、すべてを受け入れ耐えろという体育会系もびっくりな脳筋メッセージをが記載されていたわけだが、要するに「現状から目を逸らしたら負け」ということなのであれば、逸らしていません、と神様にアピールする必要があるのではと考えた。

というわけで、罪悪感を何かに還元しておこうと思ったわけである。

仕事を休んだ代わりに、普段やろうと思ってついつい後回しにしがちなことをやることにした。
フローリングを濡れモップで掃除したり、お風呂掃除をしたり、部屋の隅まで掃除機かけたり、粗大ごみの受付をしたりした。

暑かったのでアイスを食べてしまった。
湿気が大嫌いなのでさっそくエアコンに頼っている。
あ、エアコンフィルターの掃除忘れた。

明日からまともになります。