スペース寿司

とある卑屈な二次創作奴

サウイフモノニナリタイト言ッテバカリイル

東京に戻ってきた。
おなかが空いていたので帰り道にマック寄ってテイクアウトした。
ただいま家。
今ようやく東京の我が家で暖房をがんがんつけてマック食べてこれを書いている。
昨日も今日も寒かったね。

実家には明日から仕事と伝えているが実はもう少し休みを取っている。
残りの休みは家でゲームをして過ごす。あと洗濯したい。

実家にいる間に漫画を読み切った。
読んでる途中で面白くて友人に勧めたら、友人のが先に最後まで読み切ってしまった。
でも面白いと言ってもらえてよかった。
というわけでがんばって紹介してみようと思う。
あらすじを書く力っていうのは物語を書く上で大事だっていうじゃん。

 

果ての星通信1 (PASH! コミックス)

 

以下は一応「続きを読む」に設定します。

 

 

ある日突然宇宙の果てに転送された青年マルコが、惑星を造ったり、宇宙を見守ったり時に探訪したり冒険したりする物語である。

マルコは、自分が宇宙の運行を管理する「機関」の局員となるために転送されたことを知らされる。
課せられた任務の期間は10年。それが終われば地球に帰ることができるという。
恋人へのプロポーズの直前に機関へと転送されたマルコは、初めこそ深く絶望し、怒り、どうにかして地球へ帰ろうと躍起になるが、宇宙でのさまざまな出会いやそこで起こる事件を「局長」をはじめとする個性あふれる仲間たちと乗り越える中で、少しずつ自らの運命を受け入れ、そして自らの意思で任務をこなしはじめる。

マルコが決してまるまる善人、ヒーローってわけじゃなくて、ごく普通の、葛藤したりずるがしこくなったりもする青年なのがまず好感持てる。
機関メンバーの宇宙人たちも、そもそも異星人だから、地球人であるマルコ(や読者)から見たら「違う」部分があるにはあるんだけど、描写されている性格なんかはとても人情味あふれていて、大げさな乖離がないのがいい。とっつきやすい。
「SF」といってもゴリゴリサイエンスものではなくて、舞台が宇宙になった蟲師っていう感じだと思ってもらえるといいかもしれない。

実はこの「機関」は、そもそも宇宙を作りだした神のような存在があり(原作では「彼の方」「上の人」と呼ばれている)、その代行として生み出されたものであるということが本編で語られており、ストーリーの進行で「上の人」についても言及されていくんだけど、この上の人をすごい好きになるか憎しみの対象になるかで友人とばっさり意見が分かれて、面白かった。
私は前者で友人は後者だった。(殴りたいとまで言っていた)
ネタバレをなるべくしないように書きたいのでわけがわからなくなると思うが、「上の人」の感覚が個人的にはまさしく「SF」で、だからこそかなり「好き」な部類に入る。

登場する惑星の歴史や、キャラクターの背景、マルコの恋人の存在だとか、断片的なエピソードでゆっくり立体化していく話の持っていき方が本当に楽しかった。
じっくり読んで、自分で考えを巡らせることのできる漫画だった。
わかりやすさとか「かいつまむとこんな話」というものをすぐ調べてしまったり、なるべく早く物を読み終わろうとする傾向のある私にはいい薬だったのではないだろうか。

読み終わってからもう一回「あそこなんて言ってたっけ?」とか読み返すの含めて楽しかった。全5巻なのでちょうどいいボリュームだと思う。

 

うまく紹介できない。

あらすじ紹介するの、大変。むずい。
本のあらすじ参考にしてるのにうまくいかんとはこれいかに。
こういうのうまい人が文章書くの上手いんだろうなー。