スペース寿司

とあるオタクの生活記録

楽園なんて罪が見せた夢さ

帰省当日にあれだけぬかりは無いとかドヤった日記書いてアップした直後にメイク用品一式を家に置き忘れていたことが発覚してげんなりした。

駅で最低限のメイク用品を調達してから実家に向かった。塗るのと粉と描くのを買った。お金がなくなった。それが昨日。

 

帰省している。

細かいことは省くが、以前の日記で記載している、「嫌な思い出しかない成人式の際の中学校同窓会」の集合写真を食事の最中に見せられそうになってガチトーンで「マジでそれ見たくないからごめんね」と言ってしまった。

ほんとーにやめてほしい。

 

寝る前に自室でゲームしていたところ、学習机に眠る黒歴史ノートたちの存在を思い出して悶絶した。

あーーー!!!!これどうしようアーーー!!!!

あの中には設定だけ広げたファンタジー厨ニもののイラストやTRPGのキャラシートのなり損ないみたいなものが詰まっている。

ポエムと一緒に描かれたへっっったくそなイラスト達どうしてくれよう!!!!!!!

しかも何冊もある。ナンバリングとかされてんのマジで当時の私張り倒したい。

ノートの表紙に実社会陰キャの跳ねっ返りでわけわかんないハイテンションでなんか書き連ねてあるのもマジでやめてほしい。

許したもれ。私を許したもれ。

あと同人誌もあるんだよ…どうしたら……。

 

徹底的に己の手で処分せねばならない。

処分のために再度帰省をせねばならんと思ったらどんよりした。

 

あと、母から家の登記書の置き場所などを教えられた。

何かあったときのためである。

「何か」が現実味を帯びてきているのがまたなんとも言えない。

 

母が東京に来たがっている。

泊めてほしいと言われたが、来客用の布団を処分してしまったこと(マジ)、部屋が積まれた本やグッズを入れたコンテナで面積が狭く2つの布団は敷けないこと(これもマジ)を伝えてやんわり断った。

 

明日東京に帰る。