スペース寿司

とあるオタクの生活記録

雑感つめ

「二次創作 褒められたい」でぐぐってた。月に一度はやってる。
そんなスパンで検索してると、検索結果に上がるものはたいして変わらない。


最後あたりでいつもここを読むようにしている。

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二次創作者の相手の存在そのものを、まるごと全部受け入れないといけないと信じるから無駄に悩むのです。自分と同じ原作を愛したそのときの、誰かその気持ちだけ、熱意だけ、幸福感だけに同意すればいいだけなのです。同じ創作する仲間ではありますが、応援してくれる友だちになってくれるとは限らない、という前提で。そうすれば、自分と傾向が違うとか、なんだとかの差異も気になりません。自分と同一化しよう、味方に引きずりこもうとするから苦しいのです。

 

あらゆる承認欲求を滅却せねばならない。と心底思う。
褒められたい、感想ほしい、カプコミュニティに入りたい、長文メッセージをもらってみたい、神とか先生とか言われてみたい、エアリプ名指しで褒められたい、そういう欲は無駄なのだ。
それら全部を叶えてるやつもいるんだが!?っていう事実が意思を邪魔するけども。
それはそれ。人は人。
私はそこに入れなかったので結局いじけているのである。
なりたければ実力でそうなるしかないのだ。実力がないのが悪い。

ただ、周りに誰もいてくれないことがこうも寂しいものかと思う。

私は「自分の妄想を形にする」だけで150%心が満たされるような崇高な人間にはなれない。
がんばって書いたから読んでほしいし、書きたいこと書いたけど、それが相手にどう伝わったかは知りたいとは常に思っている。

「承認欲求で二次創作やらないで」はごもっともですけどここは思考を整理する場なんで受け付けません。


 

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年齢を重ねて発達していく部分と劣る部分、どっちが多いのだろうと思う。
多分ほっといて熟成していく部分ってのはないと思う。どうにかテコ入れしないと変われない。脳は退化する。

 

 

二次創作ってこういう意味だと「勝ち続ける」やつと「負け続ける」やつがくっきり分かれてしまう地獄のような場所だよなと思った。
ステージを能力で選べないからね。好みでステージ選択するから。

ここで「研究とかして理論だてて上達する」とかやれる人はまた特別枠なのでそれはそれ。
私が世の所謂アドバイス字書き様で嫌いなところを挙げるとすればそういうのができて当然、それが熱意。みたいな論調で語り掛けてくるところである。うるさいぞ。みんなお前と同じ成分でできていないんだ。