メモである。
あまりに頭がぐちゃぐちゃになってきたので
「思い描いている主人公(推し)の気持ちの動きを整理すれば何かが浮かんでくるのでは」(気持ちの変化に合わせてエピソードや台詞を逆算してつくれないか)と考えたので書いてみた。
説明しないとなんのことだかわからないメモだとは思うが説明は省く。
字も汚い。自分でも読解できないところがある。
これで何か浮かぶかはわからない。今から考える。
正直この気持ちの流れからして成立してるのかわからない。
そして本当にこれだけの量を書けるのかもわからない。
なんでこんなに才能がないんだろう。
昨日は寝落ちした。寝落ちして4時に起きて風呂に入ってぼーっとしてそのまま出勤してさっき帰ってきた。
つまり昨晩から私は何もできていないのだ。
今からやる。寝てはならぬ。煩悩を捨てよ。
人ががんばってるんだから私も少しはがんばれよ。
・読書記録
阿刀田高「地下水路の夜」の「朗読者」を読んだ。
幸子うっわーーーむかつく何この女。森島も森島だぞ。
と思ってたらラストの唐突なホラー展開にすべてが上塗りされていった。
幸子は森島の頼みをもう聞けないんだろうな。朗読してあげたとしておっかなびっくり2本止まりになったりして。
それがきっかけでこの二人結局成就しなきゃいいのに。
結構駆け足で読んでしまったのでまたゆっくり読みたい。
今のところこの短編集の中では一番好きかもしれない。
※阿刀田高は、下記サイトで「似ている文体」としてよく挙げられるため何か参考になるかなと思って電子で一冊買ってゆっくり読んでいる。